2011年08月03日

注意報と警報

注意報と警報


大雨、大雪、波浪、雷など
気象に関する災害の被害をくい止めるため、
〇〇注意報 や 〇〇警報 と発表があります。


注意報と警報


注意報の基準とは
 災害が起こる恐れのある場合  の事で

警報の基準は
 「重大な」災害が起こる恐れのある場合 です。








注意報と警報

上の写真は 重大な事が起きているので、雷警報が出ていたことでしょう・・・






発表地域も日本全国で374か所と分かれていますが、
注意報・警報はエリアによって、基準がすべて分かれています

例えば
雪が良く降る地域では、大雪注意報の基準が高めです
山沿いの雪の降る地域では、
雪が積もるたびに注意報が出ることはありません。

逆に雪の少ない東京では基準が低いため、
少しの雪でも注意報が発表されるのです。



大雪注意報と警報の基準例

      注意報   警報
新潟県    60㎝    100㎝
東京都     5㎝    20㎝


↑かなりの違いですね・・。


ちなみに私が住んでいる沖縄では
雪が降らないため、
基準はありません。

降らないので基準が「なし」なんですね~

注意報と警報



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Posted by にきスケ at 11:17│Comments(1)気象
この記事へのコメント
地球全体が可笑しくなってるんだよ。急激に気温が下がったりすると
ちょっと大きめな地震が来るそうです。人間も我慢していると急激に
怒りますよね。それと同じでしょうね。日頃地球に優しくしてれば震災も
災害も起きない。人を怒らさないために優しくしておくことですね
Posted by わか at 2011年08月29日 23:41
 
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